【スタッフブログ Vol.3】展示会『OffShoreTech Japan』マル秘?レポート!

皆さんこんにちは。株式会社スペースワン ドローン事業部 ”呼ばれて飛び出る”で御馴染みのOTY(オーテヤマ)です。
とてもありがたいことに、我々スペースワンという会社は日々CHASING製品の販売促進のためにあれやこれやを考え
【すぐにやる】精神をもって常に全速力で楽しく仕事しています。

こちらをご覧いただけている方は相当なCHASINGマニアだと思いますし、我々がPRの一環として多くの展示会に出展していることもご存じかと思います。

本日は、私たちスペースワンがCHASINGのPRとして出展した展示会『OffShoreTech Japan』のレポートをお送りしたいと思います。

2024年最初の展示会出展は『OffShoreTechJapan』(2024年1月31日~2月2日@東京ビッグサイト)の出展でした。

『OffShoreTechJapan』は昨年、SUBSEA TECH JAPANとして開催されていた展示会でした。
それが今年より名前が変わり、これからの海洋オフショア産業に目を向け、
洋上風力発電をはじめとした海洋事業技術、水中センシングなどを含めたテーマの展示会です。
当然ながら水中ドローンも親和性が高く、前回のSUBSEATECHでもいくつものお引き合いをいただけました。
我々のブースの一番の特長はとにかく【大きい水槽で操縦体験ができる!】ブースです。
なので、よくご来訪いただける方々から「大きい水槽目立つね!」とお声がけいただける事も非常に多いです。
そして、展示会はスタッフ皆の汗と涙の結晶。設営はゼロから自分たちで行います。

設営前はこんな感じで何もない状態からスタート

それが、3時間もすれば。。

見事に水中ドローン仕様に変身した我々のブースはこれからが本番

CHASING M2 Sが眼光鋭くお出迎え

多くのご来訪者に体験や、水中ドローンに関してご質問や可能性についてご質問をいただきます

ハイエンドモデル『CHASING M2 PRO MAX』にはソナー関連製品を惜しげもなく搭載

↑のハイエンドモデル『CHASING M2 PRO MAX』は今一番引き合いを頂くモデルです。
それだけ幅広い環境で利用したい方が増えている証拠ですが、我々もある意味勢い任せで展示会仕様で
『マルチビームソナー Oculus M750d』『USBL水中ポジショニングシステム』『360°ソナー』『WaterSampler』を同時搭載をしたわがまま仕様にして展示し製品説明をしています。
しかし気を付けてください。これは展示会の目立たせる仕様なので、音波機器3個搭載は干渉等があり、同時使用はできませんのでご注意を。

毎回展示会では、多くの方の対応をしてあっという間に一日が終わります。
今回も大量に用意した手提げバッグやパンフレットはほとんどなくなり、興味をお持ちいただけた方が多かったのは数が物語っています。
今回の展示会でも特に多かった導入検討としては
・洋上風力発電・海底ケーブル・シーバース点検・ダム点検・港湾点検・上下水道点検
が多く、特に洋上風力発電の点検について点検手法として水中ドローンの活用を検討されるご来訪者が多い印象でした。

そしてこっそりですが、今回は新情報Xをちょい出し。。。こちらについては新たな情報が届き次第お知らせしていきたいと思います。

我々の展示会出展は、とにかくリアルにCHASINGの水中ドローンを見て触って、いろんな情報を聞いていただき皆様の水中撮影のビジネスのお役立てできるよう
提案を積極的にしております。
展示会からお引き合いをいただき事業につながっている例も多数ございますので、こうした海関係や水中関係の展示会に行かれる際は
『CHASING』の水中ドローンがいるか?『スペースワン』がいるかも是非チェックしてください。
そのブースにはきっと見慣れたスタッフがものすごい笑顔でお待ちしているはずです!

次回展示会は4月10日~12日に同じく東京ビッグサイトで開催される
Offshore&PortTech2024inSeaJapan』に出展

そして、5月には幕張メッセで開催される
CSPI-EXPO建設・測量生産性向上展』では弊社過去最大の出展規模で出展を予定しております!

今後も、展示会での水中ドローンを見かけましたら是非ブースにお越しください!
では、また。

OTYは海外にも個人でCHASING M2 Sも持って撮影等もしています。今後そんなネタもご披露できれば。。。

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