【スタッフブログVol.16】意外と知られていない!?アクセサリー対応深度は?

皆さん、こんにちは!株式会社スペースワン ドローン事業部のハラです。

GW終わってしまいましたね~。
なんだか終わってしまうとあっという間で・・・まだ若干休みボケ中ですが頑張っていきましょ!!

本日は、意外と知られていないアクセサリー製品の対応深度の違いについてご紹介したいと思います。
CHASINGの水中ドローンには、ロボットアームやウォーターサンプラー、ソナーなど、運用環境や用途に合わせて様々なアクセサリーが搭載できることは皆さんご存じかと思います。
そんな水中ドローンの活躍の場を広げてくれる、CHASINGの大きな魅力一のつであるアクセサリー製品ですが、
実は各製品により耐圧性能が異なるため、潜水可能な最大深度もそれぞれ異なるんです。

例えば、レーザースケーラーやアームは最大深度100mまで使用可能ですが、マルチビームソナーは最大で300mまで対応しているetc…
現在販売されているアクセサリーに関しては、最大深度100m以下の製品はないので、浅いところでの運用では問題ありませんが、100mを越える環境で使用する場合には、各製品の最大潜水深を確認することが不可欠です!

また、産業向けのM2 PROやM2 PRO MAXでは、複数のアクセサリーを同時に搭載できる機能が備わっており、M2 PRO MAXでは最大で5つのアクセサリーを同時に装着することが可能ですので、組み合わせによって水中ドローンの活用の可能性も広がりますよ!
機体によって搭載可能なアクセサリーやその仕様も異なりますので、ご希望のアクセサリーが機体に対応しているかもご確認くださいね。

各アクセサリーの最大潜水深度や対応機種については、以下のアクセサリー情報ページで確認いただけます!

■CHASING アクセサリー対応表■
https://chasing.jp/product/accessoryinformation/

 

『この製品が気になるけど、使い方がよくわからない・・・』
『こんなことがやりたいけど、対応している製品はあるの?』
・・・など、ご質問はお気軽に!

皆さんもアクセサリー製品を上手に使って、水中ドローンをいろんな場所で活用してくださいね!

 

~お知らせ~
CSPI-EXPOへ出展いたします!
■建設・測量生産性向上展2024)■
会期:2024年 5月 22日(水)・ 23日(木)・ 24日(金)
会場:幕張メッセ
https://cspi-expo.com/

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