高知県沖の定置網でGladius miniのデモ潜航を実施しました。

2018年12月15日(土)高知県須崎市の九石大敷組合様所有の定置網にて水中ドローンGladius miniのデモ潜航を実施いたしました。

当日は天気にも恵まれ、波も落ち着いている中でデモを行うことができました。従来の定置網の点検では、発注してから実施までがかなり時間がかかってしまい、迅速な対応ができないとのことでした。

今回、Gladius miniからの映像をリアルタイムで見ていただいて、綺麗な映像と機体の性能、操作性に驚いている様子で、九石大敷組合の方は「定置網の構造を知っている我々が操作をマスターできれば、活用出来そうだ。」とおっしゃっていました。

実際に、Gladius miniのチルト調整を行うことで、簡単な操作で網の様子をしっかり確認できたので、性能の良さを再確認することができました。

国民民主党党首の玉木 雄一郎 様、高知県議会議員の前田 強 様の視察隊がいらっしゃいましたが、「漁業とドローンなどの新テクノロジーを組み合わせることで、業務の効率化、漁獲量の増加に繋げていけるのではないか。」とおっしゃっていました。

水中ドローンの活用を検討している企業様がおりましたら、お気軽にご連絡ください。

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