【スタッフブログVol.92】水中ドローンのテレビ撮影の裏側

こんにちは。ドローン事業部マネージャーの大谷です。
MVP! MVP! MVP! MVP!
大事なことなので、4回言いました。
という訳で説明不要だと思うので、とにかくおめでとうございます!!!!
本当にすごかったですね、いやー、めでたい。

それはさておきブログですが、今回はあまり書くことがないテレビ撮影についてです。
水中ドローンの業務の多くは、案件的にあまり具体的に書けないことが多いですが、とくにテレビ撮影については、著作権や出演者など絡みもありますので、あまり具体的には書けないません。ですが、今回は一般的なものとして書いてみようかと。

当社が空と水中両方のドローン撮影でお世話になっている「ザ!鉄腕!DASH!!」

当社ではこれまで色々なテレビ番組で水中ドローンの撮影を行ってきました。まず依頼ルートですが、当社の場合はやはりWebサイトを見て連絡をいただくことが多いです。会社HPやスクールのHP、このサイトなど、色々なところで情報発信をしているので、そこを見て連絡をいただきます。ただその場合でも、Webの問合せフォームからよりも直接お電話で問い合わせいただくパターンが多いです。

電話はテレビ局から制作を請け負っている制作会社が多く、「現在番組で水中ドローンを使った撮影を考えていて…」という相談を受け、ざっと聞いた段階で問題なさそうであれば詳細をメールで送ってもらいます。ちなみに撮影時期を聞くと、「実は今月中にお願いしたくて…」と月の中ごろに言われることが結構あります(笑)。やはりテレビ撮影となると急に決まることが多いので、Webでバッと探して、目ぼしい所にとりあえず電話する、ということが多いんだと思います。ただし、当社のフットワークは空気より軽いので問題ありません、笑。

で、次の流れとして事前にロケハンを行うことが多いですが、とくに水中ドローンの撮影は当日の環境に左右されることが多いため、万が一のことを考えてロケハン時に水中映像を撮っておくこともあります。なので、装備は本番と同等の機材を持って臨みます。

ロケハンの様子

さて撮影当日ですが、やはり朝は早く、とくに船での撮影の場合は早朝からが多いです。出演者の方が入る前に一通りの準備を終えるため、バタバタです。船は小さな漁船の場合が多く、出演者以外にもディレクターやカメラマン、音響さんなど多くの方が乗るため、機材を置くスペースも限られます。なので、機体やコントローラー、予備バッテリーは基本ケースに入れず、そのままの状態で持って行きます。ただ船上は波しぶきで濡れることが多いので、機材の水濡れに注意します。その意味でも防水コントローラーWSRCは必須です(宣伝、笑)

また撮影の段取りも事前に決まっていない場合が多く、いきなりで「じゃあ、水中ドローンお願いします!」と言われる場合が多いです。そのため、すぐに投入できるように機体接続やキャリブレーションだけでなく、ある程度ケーブルも出してスタンバイしておきます。そして狭い船内でカメラに映らないようにひたすら身を縮めて待つことになります。

現場に着くまではひたすら耐えるのみ…

ちなみに絶対に忘れてはならないのが酔い止めです。酔いに強い人でも8、9割酔います(「俺は大丈夫」と言う人ほどダウンします、笑)。ほんと逃げ場がないので地獄です。あとトイレがある船も少ないので、出船前に出し尽くしておく必要があります。

最後に、これはどこの現場でも同じですが、とにかく段取り8割ということでしょうか。とくにテレビ撮影の場合はタレントさんなど出演者の方の時間が限られるため、とにかく瞬発力が求められます。何を言われても対応できるように、あらかじめ想定して準備しておくのが何より大事ですね。という訳で今回は、テレビ撮影の裏側でした!では、また。

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