こんにちは。
スペースワン ドローン事業部の
”スキューバーダイビングは全身マッサージになる説を唱える”でお馴染みOTY(オーテヤマ)です。
私の業務のうちの一つとして水中ドローンの導入相談と支援もございます。
そんなご相談や傾向から、本日は少し踏み込んだ正直ベースのテーマは
「エントリーモデル(CHASING M2S)で本当に仕事になりますか?」
この質問、本当に増えました。
結論から言います。
なります。十分になります。
”ただし”知っておくべき大切なことを本日はお話ししていきます。
■ 最近はM2 PRO MAX導入が増えている。その理由
最近は、CHASING M2 PRO MAXを導入される事業者の割合が高くなっています。
理由は明確です。
・基本セットが100万円を切る価格帯
・拡張性が高い
・マルチビームソナーや外部カメラの追加が可能
・大きめのサイズながら小回りの利く設計
さらに最近は、
初めて水中ドローンを導入する事業者がMAXを選ぶというケースも少なくありません。
事前にしっかり調査され、構成もある程度決めてからご相談いただくケースが増えています。
■ でも、いきなりMAXでなくてもいい
一方で、「そこまでの予算はまだ出せない」
という声も当然あります。
ここで起きがちなのが、
・M2SやM2 PROでは業務にならないのでは?
・機能が足りないのでは?
という思い込み。
でも、水中ドローンの本質は、
「見る」「撮影する」「記録する」
ことです。
■ CHASING M2Sでも業務は十分可能

交通インフラ井戸点検にCHASING M2S

流れの少ない長距離管路点検でCHASING M2 PRO
はっきり言います。
CHASING M2Sでも業務は十分に可能ですし私も案件によってはチョイスします。
▼ CHASING M2S 基本仕様(主なポイント)
最大水深:100m(CHASING M2 PROは150m)
最大航続距離:200m(標準ケーブル)
4Kカメラ搭載
8基スラスター
オプション拡張1つ
最大4時間稼働(※現場利用で標準バッテリーで1時間程度を目安)
▶ 製品ページはこちら:
CHASING M2S:https://chasing.jp/product/chasing-m2s/
CHASING M2 PRO:https://chasing.jp/product/chasing-m2pro/
特に、
・濁度が低い
・流れが少ない
・静水域
・目視確認が主目的
こうした環境では、M2S・M2PROでも十分に成果が出ます。
実際、私は今でも交通インフラの人孔内点検
浄水場内部の設備確認
などでM2S(M2)やM2PROを使います。
MAXが登場する前は、このラインナップで業務をしていましたし、
今でも現役で活躍しています。
■ 「まずは始めてみる」という選択
なので相談・検討されてから意外と多くいらっしゃるのが、
① まずはM2S(M2PRO)で始める
② 現場で成果を出す
③ 仕事の幅が広がる
④ 上位機種のPROやMAX、オプションの追加導入
というステップアップ型の導入です。
実際、私のお客様の中にも、スモールスタートで始めて
1年後にCHASING M2 PRO MAXを追加導入
オプションを追加し新たな領域での案件を実施
というご報告もいただいております。
こうした始め方も、立派な戦略です。
■ 大切なのは機体よりも「人」
機体選定で一番大事なのは、
・どんな環境で使うのか
・何を確認したいのか
・どのレベルの成果物が必要か
そして何より、

CHASING M2 PROで船舶の点検
操縦・運用するのは“人間”であること。
生かすも殺すも、知識と経験と腕次第です。
■ まとめ
エントリーモデルで仕事はできます。
・まずは始める
・成果を出す
・業務を広げる
・必要に応じて拡張する
この流れも十分に現実的です。
水中ドローン導入は、一発勝負ではありませんし継続して活用していくツールです。
まずは、「うちの現場ならどこから始めるべきか?」
そこからでもご相談ください!
環境やご要望に合わせた内容をご提案させていただきます!
次回はなんと!記念すべき100回目!
スペースワンの誰が更新するのでしょうか?(笑
次回もお楽しみに!