【スタッフブログVol.67】そうだ。水中ドローン安全潜航操縦士認定講習を受けにいこう

こんにちは。
株式会社スペースワン 水中ドローン事業部
”糖質OFFでも結果は悪化”でおなじみのOTY(オーテヤマ)です。

 

 

みなさん、水中ドローンしてますか(Mr風)

最近はどんどんテレビやニュースでも取り上げられる機会が増えてきてますね。
そこで、弊社にも「これから始めたい」というようなお問い合わせは非常に多いのですが
「実際どうやって始めればいいの?」「何ができるの??」などそんな疑問を持っている方、多いのではないでしょうか。

そこで!私たちはまず、最初におススメするのは講習の受講です。
スペースワンが運営する【エアオーシャンドローンスクール東京校】では
日本水中ドローン協会が策定した『水中ドローン安全潜航操縦士』認定講習を定期的に開催しています。
この資格は国家ライセンスではありませんが、水中ドローンの“安全な使い方”をゼロから学べる国内唯一のしっかりした技能認証。

いきなり現場で仕事を始めるのはハードルが高い…そんな方のために
知識・モラル・法令・マナー・安全潜航・基本操縦をバランス良く身につけていきます。

先日、5月14日・15日に東京校で講習を実施しましたが、ほとんどの方は「仕事で活用したい」という方でした。

初日の座学講習 初学者経験者問わず丁寧に解説していきます

実技で学ぶことを全員ですり合わせ

実技講習は環境の確認から接続操縦方法まで一通りを先ず解説

点検・調査・インフラ管理・漁業・発電所・港湾・船舶…
あらゆる現場で「水中の課題」があり、その解決策として水中ドローンへの注目と導入、資格取得を推奨する会社様も増えてきています。

国も【AUV戦略】【海の次世代モビリティ】【スマート水産業普及推進事業】と
水中ロボットの利活用を本格的に後押しし始めています。
実際、洋上風力や上下水道、原子力、交通インフラ、港湾、税関、船級点検など、現場からの問合せ・導入もどんどん増加中です。

 

私は講習中によく「待っていても仕事は来ない」とお話しします。
どんな業界も、まずは“知って・やってみて・提案する”のがスタートライン。
水中ドローンも同じ。(むしろ業界がまだベンチャー産業だと思うのでもっと厳しいと思う)
自分から動くことで、初めて新しい仕事やチャンスが生まれると思います。

私たちスペースワンも、日々アイデアとチャレンジで現場を開拓中です!

『水中ドローン安全潜航操縦士』は、そんな“攻める一歩目”として全国で2000名以上が取得した資格です。
※類似資格もありますが、会員特典など後々「えっ…?」となることがあると聞いているので、ご注意ください。

次回講習のご案内======================================
【第57期】座学:2025年7月16日(水)13:00-18:00
実技:2025年7月17日(木)9:30-12:30(予定)
詳細・お申込みは エアオーシャンドローンスクール講習案内

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講習機体は CHASING M2シリーズです!

講習機体のM2シリーズ(どの機種かはお楽しみに)

 

ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
水中ドローンの未来、一緒に切り拓いていきましょう!

 

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