こんにちは!
ドローン事業部の “物心ついたときから花粉症”で御馴染み のOTY(オーテヤマ)です。
さてさて今回は、4月11日(金)に東京海洋大学にて開催された「水中ドローン操縦体験会」の模様をお届けします!
■ 産業用水中ドローンを「見て」「触れて」「操れる」リアルな体験会
本イベントは、日本水中ドローン協会が主催、同じく法人会員であるQYSEA国内一次代理店のCFD販売様と共催のもと開催され、
CHASINGとFIFISHという、日本国内での導入実績豊富な2ブランドの産業用機を一日で比較できる貴重な機会となりました。
■ スペースワンが用意したCHASING機体はこちら!
今回のスペースワンは敢えてテーマを「ソナー」としました!
CHASING M2 PRO MAX + BluePrint Subsea社 Oculus M750d(マルチビームソナー)
CHASING M2 PRO MAX + Cerulean Sonar社 Omniscan 450FS(スキャン型ソナー)
いずれも現場での「見えない」を「見える」に変える頼れる相棒たち。

(左)Omniscanの映像 (右)M750dの映像
■ 全国から集まった熱意ある参加者の皆さま
体験会には日本各地から事業者様がご来場くださり、あまりデモが実施されない
ソナーの画面や特徴、仕組み、用途について知っていただけたことが何よりも収穫だったと思います。
「やはり実物に触って、見て、解説してもらわないとわからないことが多いですね」
というご意見もあり、改めてリアルイベントの重要性を感じます。
■ 緊急参戦CHASING X

奥に見えるM2 PRO MAXが非常に小さく見えてしまう大きさ
本音は、「CHASING X」の全機能をお披露目できたら良かったのですが。。
現在保有しているプロトタイプを緊急投入!(世界で2台しかない)
一番分かりやすいパワーの凄さを体験してもらいました!

CHASING Xは40kgの重量を4.5ノットのスピードを出せるパワー
量産モデルがリリースされ次第、改めて体験イベントを企画予定ですので、その際はぜひまたご参加ください!
予定では、本社のある郡山で5月15日に実施予定です。
体験会プレスリリース→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000333.000045277.html
■ 実機を通じて、ユーザーの“リアルな声”を聞ける機会に感謝!
今回のように、ユーザーの皆さまと直接お話ししながら実機を操作いただける場は、私たち販売側にとっても本当に貴重な時間です。
スペック表やカタログでは伝えきれない、
「触ってわかる感覚」「画面越しでは見えないリアル」が、体験会にはあります。
また、今回の体験会は前のブログで大谷MGRも表現したように
「隣の芝は・・・」とも感じられるQYSEA FIFISH製品との共催だったのですが私たちも他メーカーの機種・機能をまじかに見て
非常に勉強となる会でもありました。
こうして、単独だけではなく他社様とも合同で行う事で双方の良さや製品改善の提案するための知識も培われていくと思います。
次回の体験会や展示会でも、たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしています!
以上、OTYでした!
またお会いしましょう〜