皆さん、こんにちは。ドローン事業部のハラです。
アイコンの画像にもあるように、我が家には猫が1匹いるんですが、その猫が最近布団に入ってくるようになりました。
我が家では『猫が布団に入ってくる=冬の到来』のサインなんです。
と思ったら、11月とは思えない暑さになったりして、猫も人も戸惑っています。。
皆さま体調管理には気を付けてくださいね!!
さてさて、今回は皆さんお待ちかね最新機種『CHAING X』の最新情報をお届けします!
先日11月8日に中国・廈門(アモイ)市で開催された「国際潜水救助・海洋工事装備展示会」にて、『CHASING X』が全世界へ向け正式発表されたんです!
それがこちら!
・・・予想通りと言えば予想通りなんですが、5月の展示会で日本初お披露されてから、まただいぶ形状が変わりましたね(笑)
でも、かっこいい!!かっこいいから良しとします!!
では、先日発表されたCHASING Xの特長について改めてご紹介します。
1. 優れた操作性と運動性能を実現
CHASING Xは、業界最高水準の速度と操作性を誇り、最大4.5ノットの航行速度を実現。
独自の「OctoDrive推進システム」および8基のスラスターにより、360度全方向への自由な移動が可能。
より高精度な姿勢制御で過酷な環境下でも安定した操作性を維持します。
2. 高精度な撮影機能
12,000ルーメンのLEDライトを搭載し、暗い水中環境でも明るく鮮明な撮影が可能に。
さらに、自社開発の180°パノラマビュー対応水中電子ジンバルカメラ(オプション)を装備することで、180°の広視野角と4K解像度での高精度な映像を提供。
また、機体の姿勢に応じて自動で水平を維持するため、ブレの少ない安定した映像が撮影できます。
3. 高い拡張性と柔軟な運用
過酷な水中環境でも安定した運用ができるよう設計されたCHAING Xは、最大潜水深度350m、半径400mの広範囲な作業領域をカバー。
SDKによるカスタマイズ可能なオープンプラットフォームを採用。各種センサーや機械アームの追加オプションにも対応しており、ユーザーのニーズに応じた柔軟な設定が可能です。
さらに将来的にはAIを活用した自律航行機能の実装が予定されています。
期待に胸膨らませているCHAING Xですが、なかなか実機が届かず・・・
わたしたちも海を渡って日本にやってくるのを、今か今かと待っているのですが・・・
届き次第、皆様にも実際の使用感などお伝えします!! 続報をお待ちください~!